SILVERCAB コンセプト

― 当たり年も、外れ年もつくらない ―

SILVERCABは、ワインの「当たり年」「外れ年」という概念をなくすために生まれた、
“その年で最も美味しい畑のワインだけ”を選び抜くセレクト型ワインブランドです。

毎年、現地のテイスティングを通して最高の畑を契約し、
そのワインを自社ブランド「SILVERCAB」として輸入・販売。
年ごとに畑を変えることで、常に最良の味わいを届け続けています。

流通はあくまで限定的に。
市場や量販店には一切出さず、星付きレストランや特約店のみに卸すことで、
価格が公にならず、レストランの方にも安心して扱っていただけます。
お客様も値段に惑わされず、“純粋に味だけで楽しむ”という本来のワイン体験を味わえます。

また、SILVERCABは契約・流通・デザインすべてを自社完結できるブランドとして、
企業・スポーツチーム・ホテルなどとのコラボレーションワインを数多く展開。
ラベルデザインやパッケージのディレクションまで一貫して行い、
「ブランドの世界観をワインで表現する」ことを可能にしています。

さらに、取得が極めて困難な全酒類卸売業免許を保有し、
日本でも稀少な「Amazonベンダーセントラル」での直卸体制を構築。
自社輸入から小売・EC・Amazon直販まで一貫した販売網を持ち、
日本のワイン市場をより自由で創造的にすることを目指しています。

“その年いちばん美味しいワインを、最も美しいかたちで届ける。”
それが、SILVERCABの使命です。